PASONA式 話しが弾み、仕事につながる
稼ぐ名刺の作り方
普通の名刺を
『稼ぐ名刺』に
アップグレードすると
あなたの
第一印象の好感度が高まります。
そして
複雑に絡み合った
あなたのビジネスモデルの中から
『伝えたい魅力』を引き出して
『売り込まなくてもお客様のほうから欲しがられる』
あなたにとって
宝物のフレーズを見つけることが
最大の目的です。
無料でダウンロードできる
『魅力の活用効果判定シート』を使って
脳内インスピレーションを
リセットして
成功の媚薬(サクセスエッセンス)を
ぽとんと一滴
搾りだします。
自己PRに自信が持てる
メンタルと
それを表現する名刺に
アップグレードさせて
セルフイメージを高める名刺として
作り方を
ご案内して参ります。
あなたの名刺は『働いてくれていますか?』
皆さんはどんな名刺をお使いでしょうか。
最近はプリンターの質も良くなり
『自分で作っています!』
とか
『100枚 980円で明日届きます!』
っていう時代です。
一方で
デザインの質も良くなり
マーケティング的な仕掛けもあるのをご存じでしょうか。
あなたの名刺に
『伝えたい魅力』
マーケティング効果を
加えます。
名刺に
メッセージ効果と
マーケティング効果を加えると
『名刺』を芽が出る種に
アップグレードできます。
普通の名刺だけではチャンスゼロ%
名刺を配っても
お客様の
アクションに繋がらないと
もったいない!
会社名と名前、連絡先だけの普通の名刺だけでは
残念ながら
何も伝えられないチャンスゼロ%の名刺
と言わざるをえません。
形式的な習慣として
『あっ!そうですか!』で
名刺ファイルに埋もれるだけ。
名刺も工夫次第でチャンスを広げることができます。
もしあなたが
・集客について課題にしている
・PRの効果的なアプローチは何か
・どう切り込んだらいいのかわからない
と感じたことがあるのなら
ここから先は
その解決策を提案します。
あなたの仕事の魅力を探っていきます。
あなたの
商品・サービス・活動は
強みや特徴を理解して『伝えたい魅力』を
効果的な方法でお客様に
届けられているでしょうか。
『魅力の活用効果判定シート』を使って
売り込むよりも
お客様のほうから
『欲しがられる切り口』を見つけ出してみましょう。
頭の中は整理されていますか?
『連絡先メモ』のような名刺から
メッセージ効果と仕組みを加えた名刺にすると
四コマ漫画のように
ストーリーがはじまります。
一例はこんな感じです。
あなたの趣味や興味・関心を
あえて細かく表現することで
親近感がわき、会話の糸口が見え
話しが弾むようになります。
更に
ビジョンやパッションを伝えることで
より一層の
信頼関係をつくることができます。
PASONA(パソナ)の法則とは、
日本のマーケティング界の第一人者、
神田昌典先生に
よって考案された『人が購買に至る、心理的行動パターン』を
6段階で示したものです。
売れるセールスパターンには共通点があり、
『この順番で語られると人は気持ちを動かされてしまう。』
と言われるほど
セールスレターの書き方の原則として認知されている強力な手法です。
それぞれ6つの要素の頭文字をとって
『PASONAの法則』と名付けられました。
P:Problem(問題)
A:Affinity(親近感)
S:Solution(解決策)
O:Offer(提案)
N:Narrow Down(絞り込み)
A:Action(行動)
名刺を構成する流れに
この考え方を取り入れました。
会社の名前や会社のロゴマークで
おおよそ、どんな事をしている人
なのか
わかる場合もありますが
多くの場合
初対面の名刺交換の場面で
会話の中で伝えるのは難しいと感じている人は
多いのではないでしょうか。
かつての僕は、
懇親会や異業種交流会での名刺交換は
苦手でした。
相手の興味に合わせて自分を
言葉で表現することが
苦手だったからです。
話題性にも乏しく
会話が弾むことはあまりありませんでした。
台本のような名刺を渡すと
なぜか
相手の方から
『私も〇〇に興味があるんです』とか
『〇〇やってらっしゃるんですか』など
会話が弾むようになってきました。
こちら側が
オープンになると
相手の方も
『心を開いてくださる』
そんな体験が多くなりました。
誰にでも渡せるものでは
ありませんが
『この人なら!』
という人には
警戒心をはずすためにも
こちらも
多くの情報を提供し
『こんな問題に対して』
『こんな商品サービスを提供している』
『こんなことが好きな』
『私です!』
を
さりげなく示すことができると
お互いの親近感を
もっともっと高めることができます。
更に
名刺から
次のリアクションにつなげます。
Facebook Twittre Instagram などのSNS
ブログやWEBサイト
あなたのメディアに招待しましょう。
プレゼントや無料レポートなど
興味・関心にマッチしたものが
あると
スムーズなオファーができます。
名刺交換から
スムーズにこの流れを
つくれるようになると
お客様と言うよりは
チームのメンバーのような感覚で
情報交換できるようになるでしょう。
そして
お互いが高め合える存在として
輝けるようになってきます。
もちろん
仕事にもつながるように
なってきます。
名刺交換は
チャンスをつくる種まきです。